Google検索




  • ウェブ全体から検索
    このサイトの中を検索

カウンター


  • (2004.10.26以来)

« 司書が平和を願うということ…巡回展「無言館遺された絵画展」に寄せて | トップページ | 第10回 東京の図書館をもっとよくする会総会のお知らせ »

2005.04.10

[資料紹介]『図書館雑誌』特集「これからの公立図書館の行方」

 管理人が帰宅すると、日本図書館協会から郵便物が届いていた。中身は最新号(v.99,no.4)の『図書館雑誌』である。今回の特集は標記のとおり「これからの公立図書館の行方」。副題に「指定管理者制度導入をめぐって」とある。現在大変な問題になっている事柄であり、早速論題だけでも読者の皆様にご紹介したい。


[特集]これからの公立図書館の行方-指定管理者制度導入をめぐって
特集にあたって…西野一夫/222
公立図書館の法的環境の変化と図書館の未来…山口源治郎/224
堺市立図書館の指定管理者制度導入構想をめぐって…竹田芳則/228
山中湖情報創造館における行政とNPOの協働-全国初の指定管理者…小林是綱/230
PFI手法から見た図書館への指定管理者制度導入-サービスの質を評価する仕組みを図書館の指定管理者制度に導入…熊谷弘志/234

 同誌編集長である西野一夫氏(川崎市立中原図書館)の概説や、東京学芸大学教員(図書館学)の山口源治郎氏による論考に続いて、それぞれのお立場から指定管理者制度についての発言が寄せられている。ちなみに竹田芳則氏は堺市立中央図書館所属であり、小林是綱氏は特定非営利活動法人地域資料デジタル化研究会の理事長である。また最後の熊谷弘志氏はKPMGビジネスアシュアランス(株)パブリックセクター事業部の責任者で、慶応義塾大学でも教えていらっしゃるという。

 前段でも述べたが、現在図書館は大きな曲がり角にあり、指定管理者制度も大変大きな事案として取り扱われている。私たちの暮らしにとって図書館とは何なのか、そしてその図書館がよって立つ制度はどうあるべきなのか、しっかり考えていく必要がある。山口氏は上記論考の最後を「…私たちの側の豊かな図書館像が求められているということであろう」と締めくくっているが、読者の皆様も早速今月号の『図書館雑誌』を手にしていただき、意見交換・交流などを進めていただければ、と考えている。

参考URL
KPMGビジネスアシュアランス(株) http://www.kpmg.or.jp/profile/ba/

« 司書が平和を願うということ…巡回展「無言館遺された絵画展」に寄せて | トップページ | 第10回 東京の図書館をもっとよくする会総会のお知らせ »

コメント

熊谷@KPMGです。
ご紹介いただき有難うございました。
せっかく弊社のURLまで紹介していただいたのですが、ちょっと見つけにくいので、出来れば以下のURLに変更していただけますか?
よろしくお願いします。
http://www.kpmg.or.jp/resources/newsletter/public/index.html 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57889/3639327

この記事へのトラックバック一覧です: [資料紹介]『図書館雑誌』特集「これからの公立図書館の行方」:

« 司書が平和を願うということ…巡回展「無言館遺された絵画展」に寄せて | トップページ | 第10回 東京の図書館をもっとよくする会総会のお知らせ »

無料ブログはココログ