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2007.08.13

[資料紹介]医者よりも医療情報サイトで得た知識を信じる患者たち(メディアサボール)

 ネットサーフィンをしていたところ、「メディアサボール」というブログを見つけた。「専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク」と謳われている。今回私の目が行ったのは、その中の「医者よりも医療情報サイトで得た知識を信じる患者たち」というタイトルの記事である。執筆者は、南田登喜子さんという、オーストラリア在住ジャーナリストである。

    論題 :医者よりも医療情報サイトで得た知識を信じる患者たち
    著者 :南田登喜子
    ブログ名:メディアサボール

 南田さんは、2007/7/14付け"Sydney Morning Herald"に紹介されていた、誤った情報により自己誤診をしてしまった患者を安心させるために医師が苦労している話を踏まえたうえで、「納得のいく医療サービスを受けたいと思っている人にとって、インターネットで得られる情報や知識は不可欠になりつつある」ということや、「ネット上に氾濫する玉石混交の情報を自己責任で判断する目を養うことの重要性」について述べておられる。いわば医療の場面での情報リテラシーの重要性の指摘だといえよう。また、「病気についてもっと知りたいと思っている一般の人々のために必要なのは、規制ではなく、「調べる」というアクションが受診や早期治療、予防医療につながっていくための分かりやすい仕組みづくりだ」とも述べておられる。私たち図書館に関わる者についても重要な問題提起だと思う。

 南田さんが末尾に紹介してくださっているウェブページには、医療者の発言とともに、当ウェブでかつて紹介した朝日新聞の記事「賢い患者術」のページや、「医療情報・法情報およびビジネス情報に関わる参考業務のための指針」についても紹介してくださっている。光栄なことである。南田さんがおっしゃる「分かりやすい仕組みづくり」のために必要な歩みが着実に進んでいくことを私も切に願っており、私たち図書館に関わる者の歩みがそこに繋がっていくことができれば、その一人として幸いである。

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