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2008.01.10

[ウェブページ紹介]片山善博著「図書館は民主主義の『知の砦』」

 前回記事では川崎で行われる予定の片山善博元鳥取県知事(現慶応義塾大学大学院教授)の講演会をご紹介したが、今回はそれに関連してNikkei-netに掲載されていた片山さんの発言を紹介したい。まずは例によって書誌事項の紹介からである。

 「図書館は民主主義の『知の砦』」(2007/12/27)(片山善博の直言・苦言・提言)
 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/katayama.cfm?i=20071220c2000c2&p=1

 「民主主義の社会は、治者と被治者が同質であることを前提にして成り立っている。...ところが、政府と国民の間には往々にしてとてつもなく大きい情報格差が存在する」、片山さんはこのように話を起こしたあと、年金問題や市町村合併を例に取り上げながら、一人ひとりの市民が現状を把握し検証しようとする際の情報アクセスの不便さに触れている。「貧困で歪な」情報環境の中に国民が身をおくしかない状況の問題点を指摘したのち、片山さんはそのような状況で「重要な役割を果たしうるのが図書館である」とする。

 確かに、この社会はさまざまな生きにくさを抱えた社会である。その中でどのように私たちが生き抜いていけるのか。そのヒントは図書や雑誌など様々なメディアの中にある様々な情報から得られることが多い。そして、それらの情報へのアクセスの場所として図書館も有力なのだと確信している。

 図書館が曲がり角を脱し、市民がそのような情報へのアクセスをするお手伝いの場として生き生きと活動していくために、片山さんはとても大切な提言を下さっているのだと筆者は考えている。図書館に関わる多くの方が上記ウェブサイトをお訪ねになり、書かれている提言をお読みいただければ、と願っている。

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