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2008.02.24

[資料紹介]松林正己著『図書館はだれのものか』

  図書館はだれのものか : 豊かなアメリカの図書館を訪ねて / 松林正己著. --

  春日井 : 中部大学 名古屋 : 風媒社 (発売), 2007.2 96p ; 21cm. --

  (中部大学ブックシリーズアクタ ; 7) ISBN: 9784833140577

   最先端公共図書館の誕生―シアトル公共図書館新館
  2 フィラデルフィア図書館組合―公共図書館の起源
  3 世界最大の国立図書館―米国議会図書館と全米図書館政策
  4 研究図書館協会のはたす役割
  5 図書館の専門職制度―人的サービスの充実
  6 結論に代えて

 

 岩波新書として菅谷明子著『未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告』が2003年に出版されて以来、 様々な海外図書館紹介資料が出版され、私たちも参照できるようになっている。今回紹介する松林さんの本は昨(2007)年出版されたが、そこに紹介されているシアトル公共図書館の章を読むと、働き方の問題など私たち日本の社会で起こっている様々な問題にへの図書館のあるべき姿が思い描けるのではないかという印象を持った。例えば、その章には「シアトル公共図書館友の会」「公共財の運営方法」「少数民族のための多言語サービス」「障害者へのサービス」「究極のビジネス支援としてのホームレス対策」「ビジネス支援サービス」「図書館と民主主義」などの項目があり、社会に生きる人間にとって図書館とは何で、どのように運営していこうとしているのかが端的に紹介されているように思う。5年ほど前にサンフランシスコ公共図書館を訪ねた際にしっかりと就職支援関係の資料が収集されているのを思い出し、感慨を新たにした次第である。

 この本もまた、図書館のことを真摯に考える多くの方にぜひ手に取っていただきたい一冊である。

2008.02.18

[行事案内]自治労東京都本部図書館交流集会「委託・指定管理者で図書館はどう変わったか」

  主催 自治労東京都本部図書館職場交流会

  日時 2008年3月17日(月)13:15-14-45

  場所 三多摩労働会館3階大会議室

      JR立川駅北口、モノレール立川北駅下車

  内容 1 講演「指定管理者で図書館はどう変わったか」

      講師 楠本昌信氏(元明石市立図書館職員)

      2 シンポジウム「委託で図書館はどう変わったか」

      東京23区の図書館職員3名

  対象 図書館職員、この問題に関心をお持ちの住民の方

      どなたでも

  参加費 無料  事前申込み不要

  問合先 酒匂 03-5338-8988(自治労東京都本部)

[行事案内]図書館スタッフのための図書館の仕事のツボ(非常勤・委託スタッフのための図書館連続講座)第8回

 

    主催 図書館問題研究会東京支部、図書館スタッフ交流会

    日時 2008年3月10日(月)13:15-17:00

    場所 文京区民センター 会議室3C

        (地下鉄春日駅下車)

    内容 不安定雇用で働くということー労働法の基礎 

        講師 橋本 策也氏(目黒区立図書館職員)

        研修終了後、参加者の情報交換・交流会を

        予定しています。今年組合を作った非常勤

        職員の報告もあります。

    対象 都内近県の公立図書館で働く非正規職員、

        委託スタッフの方

    参加費 500円 (会員は無料) 事前申込み不要

    問合先 小形亮 080-5445-6497

2008.02.10

[資料紹介]雑誌『としょかん』

 長く地域と市民の立場から図書館活動交流を支えてきた『としょかん』はいったん休刊となりましたが、あらたに「としょかん文庫・友の会」により再刊されています。全国の図書館友の会などの動きがよくわかり、また、105号には有志メンバーによるフィンランド図書館訪問記など興味深い記事なども掲載されています。『つれづれ』というウェブログがこの雑誌の目次を再録していてくださっていますので、ご参照のうえ、多くの方にぜひお読みいただければ、と願っています。

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